NPO法人チャイボラへのご寄付 - チャイボラ

NPO法人チャイボラ

皆様からのご支援により安定的な施設へのサポートが可能になります。

チャイボラの活動は寄付によって
支えられています

「子どもたち一人ひとりが大切に育てられる世の中を目指して」
私達NPO法人チャイボラが大切にしているビジョンです。

このビジョンを達成するために、チャイボラでは日々子どもたちを支える職員の確保と定着のためのサポートを行っています。
しかし、施設は広報費の捻出が難しく、私たちの活動費はご寄付と助成金で賄われています。

どうか皆様の力を貸してください。
一人でも多くの職員を確保し支えることで、子どもたちが安心して生活できる環境を一緒に作りませんか?

毎月のご寄付で、できること

  • 毎月 1,000円の寄付で 50名の学生に対して施設見学会を開催できます
  • 毎月 3,000円の寄付で 450名の学生に対して社会的養護に関する授業が実施できます
  • 毎月 5,000円の寄付で 3000名に社会的養護に関する正しい情報を届けられます

    ※一年間寄付を続けられた場合

様々な理由で施設で暮らす子供がいます

社会的養護施設で生活をしている子どもたちの多くが、様々な形の虐待や不適切な生育環境で育ってきています。

ある子は、掃除がされたことがない部屋で生活をしていました。
ある子は、「お前なんか産まなきゃよかった」と何度も言われました。
ある子は、理由もわからず暴力を振るわれてきました。

そういった生育の過程で、大人を信用できなくなっている子どもたちもいます。
不安をいだき、夜眠れなくなる子どもたちや、学校での不適応行動を起こす子どもたちもいます。

そんな子どもたちの過去を理解し、今を一緒に過ごし、これからの未来を共に創造することが、社会的養護施設職員の仕事です。

  • 様々な理由で施設で暮らす子供がいます
  • 様々な理由で施設で暮らす子供がいます

児童養護施設の現状

日本全国に約3.8万人、様々な理由で施設で暮らす子どもたちがいることをご存じですか?

施設形態は複数あり、そのうち児童養護施設で暮らしている子どもは約2.5万人。
入所理由の大半は虐待で、約2~18歳までの子どもたちが暮らしています。
しかし、現在施設では子どもたちの日々の生活に寄り添い支える職員が足りていません。
それによって、複雑な環境で育った子どもたち一人ひとりに関わる時間を作れず、
十分な愛情を感じることができない子どもたちもいます。
職員の確保が比較的できている施設ですら、職員1名で8名の前後の子どもたちを見ています。
施設によっては年齢がバラバラな20名前後の子どもたちを一人で見る時間帯が発生してしまうことがあるのも現状です。
これでは、職員にどんなに想いがあっても、子どもたちにしてあげられることに限界があります。

「あと一人いれば…。」
・夜寝る時に時間をきにせずとんとんしてあげられる
・その子の行きたいときに行きたい所に連れていってあげられる
・将来のことについてゆっくり話すことができる

私達NPO法人チャイボラは、この様な課題を解決し、子どもたち一人ひとりが大切に育てられる社会を創る為に、活動しています。

  • 児童養護施設の現状
  • 児童養護施設の現状

どんな場所?児童養護施設のご紹介

月額寄付会員になると

1チャイボラオリジナルグッズを
送付いたします。

寄付金額に応じて、
チャイボラオリジナルのグッズを
お送り致します。

会員証

2会員様限定の特典情報をお送りします

fecebookの活動報告以外に、団体メンバーや職員さんのリアルな声を
会員様限定でお届けします。

特典情報

3年に1回交流会を開催します

会員様との交流会を年に1度開催しております。
もちろん、参加は自由です。
※状況応じて開催方法は変更します。

交流会

よく頂くご質問

Q 活動報告はどのようにしていますか?

facebookでリアルタイムで報告しております。
https://www.facebook.com/chaibora.4children/

Q 退会することはできますか?

いつでも退会可能です。
チャイボラ へのメール・電話でも受付可能です。

月額寄付会員
横山政司さん 54歳 会社員

今まで「寄付」といえば、小学生のころに武道館まで行って、24時間テレビに寄付をしたことぐらいでした。

そんな私がチャイボラに寄付をし始めたのは、代表の大山さんとの出会いでした。

大山さんの社会的養護に対する熱い想いをお聴きして、少しでも力になれたらと思って、少額ながら寄付を始めました。

横山政司さん


あるとき、友人のお子さんのクラスメイトが、親御さんから虐待を受けているという話を聞きました。
そこで、寄付会員のつながりで、大山さんに友人にどうアドバイスしたらよいか相談しました。そのおかげで、友人からは大変感謝されました。



寄付を続けていたおかげで、チャイボラの支援ができるだけでなく、社会的養護について知見のない私の相談にも乗っていただけました。



私自身、寄付を始めたことで、視野が広がった気がしています。

応援のメッセージをいただきました

  • 認定NPO法人児童虐待防止
    全国ネットワーク理事

    高祖 常子 様

    高祖 常子 様

    「児童養護施設を始めとした社会的養護の施設と人をつなぐ」と言うところにとても共感します。

    児童養護施設などの施設には、さまざまな子どもたちが暮らしていますが、虐待などで傷ついたり、心が不安定になった子どもたちの心と体を育んでいく場所でもあります。
    でも施設の内容はよく知られていないし、施設と人材をつなぐマッチングがうまくできていなくて、人手不足に陥っているという現状もあります。ぜひサイト構築が実現して、子どもの成長を支えてくださる素敵な人材が集まることを期待します。
    さらに、このサイト運営などを通して、たくさんの方が児童養護施設など社会的養護に興味関心を持って、子どもたちや働く施設職員を応援くださることに期待します。

  • 元㈱ベネッセホールディングス社長
    ㈱eumo(ユーモ)最幸顧問(幸せを考える役割)
    SVP東京パートナー

    福島 保 さん

    福島 保 さん

    大山さんの志、勇気に敬意を払いつつ応援をしたいと思います。

    社会起業家の共通する点として、課題を知ったら、放っておけないということがあるように思います。

    大山さんも養護施設の課題を知り、安定した仕事を捨てて、自ら解決に取り組むことを始めました。
    最初その決断を聞いた時はびっくりしました。

    その後のメンバーとの取り組みが、徐々に周囲の理解も得ながら、 実態と広がりをみせています。
    大山さんの志、勇気に敬意を払いつつ応援をしたいと思います。

  • メディア掲載

    メディア掲載

    ・新潟情報番組「NEXT」
    ・ニッキン新聞など

  • 支援団体

    支援団体 公益財団法人ベネッセこども基金 第一勧業信用組合

    ・草の根市民基金ぐらん
    ・公益財団法人つなぐいのち基金
    ・JWLI-A基金
    ・パブリックリソース財団
    ・READYFOR株式会社
    ・公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン

東京都よりNPO法人に認定
財務情報を公開

財務情報

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施設は広報費の捻出が難しいため、チャイボラの活動費はご寄付や助成金で成り立っています。
安定して施設への支援を行っていくために、月1,000円〜のマンスリーサポーターを募集しています。

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チャイボラでのボランティア募集は現在は休止しております。
児童養護施設などでの施設ボランティア希望の場合は、チャボナビからご自身で検索して探すことができます。ぜひご利用ください。

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「すべての子どもたちが大切に育てられる世の中」を目指すためにご寄付やご協賛をお願いしております。御社の社会貢献のポリシーに応じて、柔軟に対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

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