【活動報告】応援メッセージ〜東〜東京家庭学校校長 松田 雄年さん〜

こんにちは!
今日は東京家庭学校 校長(施設長)松田 雄年さんに応援のメッセージをいただきましたのでご紹介します!
松田さんはとにかくパワフルで、私もなかなかパワフル系だとは思っているのですがいつも圧倒されるほどのパワー全開の方です!
今回の応援メッセージに関しても何パタンも考えてくださり、どれが一般の方に伝わりやすいかたくさん考えてくださいました。
この想いにメンバーも感動しており、パワーをもらいました!
施設見学会でのトークもとっても楽しく、学生さんも大満足の会となりました!
下記、メッセージです!
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施設に居る子どもたちは、誰しもが皆「いつも私の話を聞いて欲しい。」「いつまでも待っていて欲しい。」「一緒に歩んで欲しい」、そして「大事なここぞという時を教えて欲しい。」等思っています。いつまでも尽きることない愛情を求め、職員はアンパンマンの頭を食べてもらうように、献身的に提供し続け、毎日が精も根も尽き果てる状態で家路につきます。(職員には帰る家があり、子どもたちには親の家があっても、帰れなかったりします。) 彼らにとって、児童養護施設が「仮の棲家」だとしても、決してそれは「下宿屋」ではなく、「実家」(いつまでも戻って来られる家)でありたいと願っております。そんな後押しをしてくれる団体が、チャイボラなのです。
今回の企画に当たり、ただ施設にご支援いただけるだけでなく、“児童養護施設”のことを、世間に大きく知ってもらう目的もある様に感じております。是非、よろしくお願いいたします。
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松田さん!
見学会大成功でしたね!また来年度も一緒に頑張りたいです!
応援メッセージはこちらからご覧いただけます。
https://readyfor.jp/projects/chaibora/announcements/193069